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japanese.china.org.cn |03. 07. 2021

党建設が農村振興をけん引 浙江省桐郷市

タグ: 農村振興

6月16日、桃園村のスモモ園に完成した桟道で農村の風景を観賞する観光客(ドローンで撮影)


 このほど、浙江省桐郷市梧桐街道の桃園村の特産品であるスモモが豊作の時期を迎えた。紫の果実が枝にびっしりとつき、村は1年で最も賑やかな時期となっている。


 桃園村は近年、スモモ産業を通して美しい農村建設と村民の富裕化を推し進めている。桃園村は党建設にけん引され「1網3帯」のスモモ産業の発展方式を形成し、村党総支部が主導する「産業組織網」を構築し、合作社支部が牽引し、党員が先頭に立ち、複数の組織が推し進めるという発展形式を実現し、スモモ産業の質の高い発展を促進している。スモモの栽培面積は2002年の20ムーから現在1800ムーに拡大し、栽培農家は10世帯から500世帯に増加した。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年7月3日

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