8月5日、河北省邢台市内丘県近郎村のフヨウ栽培基地でフヨウを収穫する農民。
河北省邢台市内丘県でこのほど、漢方材のフヨウが満開の時期を迎え、村民は収穫と出荷作業を行っている。内丘県は近年、乾地農業の効率的生産に力を入れ、「企業+基地+農家」という形式をとり、農民のフヨウ栽培を促している。また、フヨウ茶、フヨウ油、フヨウ麺などの商品を開発し、農民の収入増加と農村振興を後押ししている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年8月21日