10月20日、四川省カンゼ・チベット族自治州郷城県青徳鎮にある1万ムーの果樹園の一角(ドローンで撮影)
四川省カンゼ・チベット族自治州郷城県青徳鎮は近年、高原の地形や気候などの特徴を生かし、現代農業果物産業パークでの高原リンゴの栽培に力を入れている。現在、栽培中心エリアの面積は1万ムーに達し、成都や杭州などにリンゴを販売し、周辺の村民の収入増加を後押ししている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年10月30日