2018年の第1回以来、輸入博を通じて、多くの外国商品やサービスが中国市場への進出を果たしました。その波及効果は生活のあらゆる場面に及び、人々の消費を促進し、出展企業に大きな利益をもたらしてきました。
今回輸入博の日本館で、日本貿易振興機構(JETRO)の上海代表高山博さんは記者のインタビューに対して、「こちらの商品の多くは、日本の中小家族経営の会社が作ったものだ。たとえば、この招き猫のマグカップは越境ECプラットフォームで、毎月約1000個売れる」と出展状況について紹介しました。
「中国国際放送局日本語版」2021年11月6日