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japanese.china.org.cn |11. 11. 2021

初めて設置された文化財・芸術品ブースに注目集まる第4回輸入博 上海市

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初めて設置された文化財・芸術品ブースに注目集まる第4回輸入博 上海市
特に注目を集めていたモディリアーニの人物肖像画「Beatrice Hastings devant une Porte」(撮影・翁奇羽)。

張大千の「味江」やモネの「プティ・タイイの岬」、ジャコメッティの「ディエゴの胸像」、草間彌生の「南瓜」など、第4回中国国際輸入博覧会(輸入博)の文化財・芸術品ブースには、世界各地から有名作品が一堂に会し、展示されており、来場者の目を楽しませている。また、グローバル文化交流の相互活動を推進し、中国文化・芸術産業の発展を後押ししている。人民網が伝えた。

このほかにも文化財・芸術品ブースでは、クリスティーズやサザビーズ、フィリップスなど世界の名だたるオークションハウスや数多くの有名な芸術機関も参加している。今回の輸入博で設けられた文化財・芸術品ブースの総面積は1200平方メートル以上となっており、英国やスペインなど11ヶ国・地域から20の海外機関が出展している。(編集KM)

「人民網日本語版」2021年11月11日

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