経済>
japanese.china.org.cn |26. 11. 2021

1本目のカシュガル〜タシュケント越境EC輸出専用列車が発車

タグ: 越境EC

 

 1本目となる中国・カシュガル〜ウズベキスタン・タシュケント越境EC輸出専用列車が25日、汽笛と共にカシュガル駅から発車した。この列車の貨物はカシュガル総合保税区で申告した後、コルガス口岸から出境し、20日でウズベキスタンのタシュケントに到達する見込みだ。


 情報によると、この越境EC貨物は「1210」保税申告モデルで輸出される、全国の1ロットの「1210」モデルによる申告量が最大の越境EC貨物だ。これはまた新疆の南部地区にとって初の越境EC専用列車でもある。これらの貨物は50基のコンテナに積まれ、計450万件にのぼる。貨物の重量は1350トン、貨物の価値は計7800万元。内容は主に家庭用品、自動車部品、子供の玩具など。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年11月26日