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japanese.china.org.cn |05. 12. 2021

青海省「グリーン電力」による「CO2排出削減の実践」

タグ: CO2排出削減

    

青海省海南チベット族自治州共和県のタラタン太陽光発電所(2020年8月17日ドローン撮影)


 10万平方キロメートル以上に上る砂漠化した土地は太陽光発電と風力発電所の建設に利用可能で、太陽光発電エネルギー賦存量は35億キロワット、風力発電エネルギー技術開発可能量は7555万キロワット……青海省の電力網は恵まれた天然資源を背景に、全国でクリーンエネルギー・新エネルギー設備の比率が最も高い省域電力網になっている。これは青海省のエネルギーモデル転換による「ダブルカーボン」目標実現に向けた自信の裏付けとなっている。


 

 「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年12月5日

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