7日午前、南京市浦口区の揚子江国際会議センターで、両岸企業家サミットが主催する2021両岸企業家紫金山サミットが開幕した。
両岸企業家サミットは2008年に始まり、国務院台湾事務弁公室、江蘇省委員会、省政府の強力な支持のもと、南京市・台湾地区経済貿易協力の深化と企業のモデル転換・グレードアップの推進をテーマとし、両岸各界から注目された。
同サミットは江蘇省・台湾地区協力の大乗的プロジェクトの実行を推し進め、両岸経済貿易協力・交流の重要なプラットフォームとなっている。近年、江蘇省は両岸企業家紫金山サミットを機会に、豊富な科学教育資源や地理的な結びつきなどの優位性を生かし、江蘇省と台湾地区の協力を推し進めている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年12月7日