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japanese.china.org.cn |30. 01. 2024 |
寧夏の同心県、クリーンエネルギー開発とグリーン発展が進む
タグ: クリーンエネルギー
中国網日本語版 | 2024-01-30
寧夏回族自治区呉忠市同心県河西鎮の太陽光発電所。新華社記者 楊植森撮影
寧夏回族自治区呉忠市同心県のクリーンエネルギー産業団地にある企業の屋根に設置され送電中の太陽光発電パネル。新華社記者 楊植森撮影
寧夏回族自治区中部の乾燥地帯に位置する呉忠市同心県は近年、自然条件の優位性を活かして風力・太陽光発電・蓄電などのクリーンエネルギー産業の開発に力を入れている。クリーンエネルギープロジェクトの推進、クリーンエネルギーインフラの整備、外資誘致・導入による太陽光発電材料・部品産業を一体化する産業チェーンシステムの構築といった措置を通じて、クリーン・低炭素、安全で効率的なエネルギーシステムを構築し、グリーン発展を促進している。現時点で、同心県で認可された新エネルギー設備容量は計410万500キロワット、うち送電中は325万8000キロワット、建設中は84万2500キロワットに上り、2022年の同心県のクリーンエネルギー発電量は年間65億9000万キロワット時だった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年1月30日