海航技術傘下の大新華飛機メンテナンスサービス有限公司の整備士が13日、入境機の点検修理を行った。
韓国チェジュ航空のボーイング737−800がこのほど、海南自由貿易港ワンストップ航空機メンテナンス産業拠点の定期検査格納庫に入り、海航技術傘下の大新華飛機メンテナンスサービス有限公司が提供する専門メンテナンスサービスを受けた。海南自由貿易港が韓国入境機のメンテナンス業務を担当するのは今回が初。メンテナンスにかかる期間は約16日を予定。入境メンテナンス保証金免除、保税燃料給油、メンテナンスパーツ免税などの海南自由貿易港優遇制度が適用される。
新華社記者・張麗芸撮影