中部の台頭を支え、質の高い発展を促す

記者会見会場　中国網記者 鄭亮撮影

　国務院新聞弁公室の14日の記者会見によると、第13回中部博覧会が5月31日から6月2日にかけて湖南省長沙市で開催される。同博覧会は「開放とイノベーション、中部の台頭」をテーマとし、展覧・展示、プロジェクトマッチング、誘致説明など20数回の一連のイベントを開催する。

　内外の800社弱が同博覧会に出展し、うち海外は180社以上にのぼる見込みだ。商務部は今後、関連部門及び地方と共に中部地区が新たな発展構造をより良く支え溶け込み、質の高い発展を促すことを支持する。

　「中国網日本語版（チャイナネット）」2024年5月15日