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japanese.china.org.cn |24. 05. 2024

​テスラ上海メガパック工場が着工、「グリーンな未来」を支える

タグ: ​テスラ 上海メガパック工場
中国網日本語版  |  2024-05-24

世界が注目するテスラ上海メガパック工場が23日、上海自由貿易試験区臨港新片区で正式に着工された。テスラの米国本土以外で初のメガパック(超大型電気化学商用蓄電システム)工場で、同システムを世界市場に供給し、地球村の「グリーンな未来」を支える。

テスラによると、同工場のメガパックの年間生産量(初期)は1万台を、蓄電分は40ギガワット時を計画している。2025年第1四半期に量産を実現する見込みだ。

テスラの陶琳バイスプレジデントは、「完成車を生産するテスラ上海ギガファクトリーは、中国と米国の産業及び科学技術協力のモデルだ。テスラ上海メガパック工場は当社の中国発展の新たなページだ。チェーン主であるテスラ上海ギガファクトリーは、長江デルタをけん引し4時間新エネ自動車生態圏を形成した。メガパック工場は竣工後、中国の関連業界の産業チェーンの強靭性を高める」と述べた。

テスラ上海メガパック工場が23日、正式に着工された。新華社記者・方喆撮影

テスラ上海ギガファクトリー内で、メガパックが稼働した。新華社記者・方喆撮影

「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年5月24日