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japanese.china.org.cn |03. 06. 2024

中国初の重荷重鉄道水素ステーションが営業開始

タグ: 水素
中国網日本語版  |  2024-06-03

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 内蒙古(内モンゴル)自治区オルドス市にある中国初の重荷重鉄道水素ステーションである、国家能源集団巴図塔水素ステーションが2日、正式に営業を開始した。

 氷点下25度でも全天候型で作業を続けられる。水素燃料により機関車は連続8時間走行でき、空車の場合の走行距離は800キロ。CO2排出量を毎年約800トン削減できる見込みだ。

 「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年6月3日