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japanese.china.org.cn |14. 06. 2024

第2回サプライチェーン博浙江省説明会が開催

タグ: サプライチェーン博  浙江  説明会 製造
中国網日本語版  |  2024-06-14

第2回中国国際サプライチェーン促進博覧会(サプライチェーン博)浙江省説明会並びに契約調印式が13日、杭州市で開かれた。中国国際貿易促進委員会の任鴻斌会長、浙江省人民政府の任賢鋒副秘書長が出席し、浙江省貿易促進委員会の陳建忠会長が会議を主宰した。31社の企業の代表者が現場で契約書に調印した。

陳氏は、「浙江省は2023年の第1回サプライチェーン博で、アリババ、吉利汽車、杉杉などの関連有力産業チェーンの23社のトップ企業の出展を組織した。サプライチェーン博は今年に入りますます活気を帯びており、現時点で浙江省の出展意向を示している企業は45社で、『6チェーン・1エリア』を網羅。これには3社の世界トップ500社、8社の国家ハイテク企業、5社の中国トップ500社、7社の国家級及び省級専精特新企業が含まれる」と述べた。

中展集団の馬力副総裁は、第2回サプライチェーン博の全体状況について説明し、「第2回サプライチェーン博の重要イノベーションの一つは、第1回の『5チェーン・1エリア』を基礎とし先進製造チェーンを増設することだ。展示を通じ、新たな質の生産力とは何かを感知してもらう」と述べた。

現在まで400社以上の国内外企業が出展を確認している。第1回サプライチェーン博の「リピーター」であるテスラ、ハネウェル、米カーギルなどの外資系企業の他に、第2回はさらに多くの初出展企業を迎える。これにはシーメンス、フィリップス、パナソニックなど、米国、日本、豪州、NZ、デンマークなどの10カ国の世界トップ500社及び業界トップ企業が含まれる。

第2回サプライチェーン博は2024年11月26-30日に中国国際展覧センター(順義館)で開かれる。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年6月14日