中国鉄建投資集団が中心になり、中鉄十六局集団と中国鉄建港航局集団が建設に参加する塩城黄沙港国家中心漁港第2期埠頭が16日、正式に稼働開始した。同埠頭は中国初の全自動化漁業埠頭で、全国に先駆け全自動スマート荷揚げ機能を備える。また徐々に水産品取引、冷凍倉庫、漁業物資倉庫、製氷・補水などの機能エリアを建設する。埠頭の作業効率を高め、漁船の補給コストを削減する。
新華社記者・邢広利撮影