9日に撮影された、崇啓鉄道道路併用長江大橋4号メインタワー下横梁及び塔柱接続区間の初のコンクリート打設作業現場(ドローンで撮影)。
中鉄大橋局が建設を請け負う、崇啓鉄道道路併用長江大橋4号メインタワー下横梁及び塔柱接続区間の初のコンクリート打設が同日、完了した。これは大橋が新たな施工段階に入ったことを意味し、今後の鋼梁の施工に向けしっかり基礎を固めた。
崇啓鉄道道路併用長江大橋は滬渝蓉高速鉄道全線の重点制御性プロジェクトだ。大橋の全長は4.09キロで、長江北支流を横断する。江蘇省啓東市と上海市崇明区の主要接続ルートだ。
新華社記者・季春鵬撮影