宏村保線班ステーションを訪ねて

宏村保線班ステーション　中国網記者郭蕊撮影

　宏村保線班ステーションは黄山市黟県宏村鎮に位置する、S218省道の道路保線班である。S218省道は太平湖リゾートエリ

　アと黟県西逓、宏村観光エリアを結ぶ主要道路。プロジェクトの敷地面積は1470平方メートル、建築面積は830平方メートルで、6つの宿泊コンテナ、1軒の宿泊用の木の家、無形文化遺産体験館、研究学習基地、茶道室、香道室、テーマレストラン、10ムーの陽光草地を含む。宏村保線班は庭園の景観を利用し、東側に広いハス花畑が広がり、組み立て式の高級客室を設置し、グルメ、絶景、宿泊所、無形文化遺産、キャンプなどを通じてゆったりとしたレジャーを楽しむことができる没入型・体験型のマイクロ・テーマリゾートホテルを打ち立てた。

　また、サービスを一層充実させるため、宏村保線班と地元住民と共同で宏村に美しいハス花畑をつくり、サービス機能を増やし、バイクレースサービスと組み合わせ、ライダーズクラブと選手トレーニング施設をテーマとしたバイク基地を作り上げた。

　「中国網日本語版（チャイナネット）」2024年11月12日