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japanese.china.org.cn |13. 11. 2024 |
武漢漢口北低空港が開港
タグ: 武漢漢口北低空港 ドローン
中国網日本語版 | 2024-11-13
11月12日に撮影された漢口北低空港ドローン用ヘリポート。
武漢市漢口北国際貿易城漢口北低空港で同日、宅配便を運ぶ多くのドローンが離陸し、海産物、花、衣料品などの商品を各目的地に向かった。これにて、全国卸売市場初の低空物流拠点が実用化された。
漢口北低空港ドローン用ヘリポートは武漢漢口北国際貿易城海寧皮革城の屋上に位置する。約7000平方メートルのヘリポートにはドローン10機分のポートがある。ドローン1機で30キロの貨物を運ぶことができ、最大航続距離は28キロ。
情報によると、漢口北低空港1期は漢正街、武漢客庁、武漢国際会展センターなどに向かう5本の低空物流航路を開通させた。将来的に航路を更に増やし、武漢の中心市街地を徐々にカバーする。
新華社記者・肖芸九撮影
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年11月13日