国家エネルギー集団寧夏霊武発電所の作業員が11月12日、機械室の暖房供給設備の点検を行った。
寧夏回族自治区の広い範囲でこのほど雨と雪が降り、気温の低下が続いている。暖房供給部門は積極的に各種措置を講じ熱源供給を拡大し、人々が暖かく冬を越せるようにしている。
情報によると、国家エネルギー集団寧夏霊武発電所は銀川市の主要熱源で、暖房供給面積は7700万平方メートル以上。今冬の暖房供給シーズンに、同発電所は暖房供給スマート化・高度化改修、設備メンテナンス・点検修理、物資備蓄、24時間巡回などの措置を通じ、住民の暖房供給を全力でサポートする。
新華社記者・王鵬撮影