中鉄二十局が建設する深圳地下鉄16号線の共同溝は12月23日、コンパートメントの中板へのコンクリート注入を行った。今後、上層空間に電力通信などのパイプライン、下層空間に排水管などを設置し、共同溝内部の空間利用と管理効率を高める。この共同溝プロジェクトの運用後、都市の質の高い発展と地域の総合積載能力を強化する重要インフラとなる。
新華社記者 劉大偉撮影