順徳大橋が容桂水道を跨ぎ、順徳区の容桂と大良の2本の街道を結んだ（24日にドローンで撮影）。
中交路建が請け負う順徳大橋が同日、順調に接合した。広東省仏山市順徳区に位置する順徳大橋は、メインスパン626メートルの超大スパン鉄骨コンクリート複合パイロン斜張橋だ。パイロンはH型を採用し、高さは204メートルと151メートル。大橋の完成後、順徳区が粤港澳大湾区「1時間交通圏」内の地域道路とつながるためのネックが効果的に解消される。
新華社記者・劉大偉撮影
