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日本在住の華人画家、出版記念会を北京で開催
発信時間: 2007-11-27 | チャイナネット
  日本在住の華人画家・王伝峰氏が中日国交正常化35周年を記念して創作した画集の出版記念会が26日、中国人民対外友好協会と中国日本友好協会の主催により人民大会堂で開催された。今回出版される画集は、「和平之魚」、「王伝峰画魚水情」、「王伝峰画魚20年」の3冊。

  対外友好協会は席上、王伝峰氏は90年代に日本へ渡り、これまで芸術活動を展開してきた。中国絵画の伝統を継承すると同時に日本絵画の特徴と融合した作風で知られる「魚」がテーマの作品は、日本の人々に深く親しまれている。この出版記念会で、中日両国の文化・芸術界の友好交流が益々盛んになることを期待するとした。

  「人民網日本語版」2007年11月27日

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