ホーム>>文化>>文化ニュース
重さ10キロもある清の金印がお目見え
発信時間: 2007-12-25 | チャイナネット
  湖北省武漢市博物館で23日、清(1644年~1911年)の嘉慶皇帝(1760年-1820年)が当時皇子だった道光帝を智親王に冊封したときに授けた10キロもある金印が人々の注目を集めた。専門家によると、南京博物館員が以前この金印を持ち上げようと2回試みたが、重すぎて結局失敗に終わったという。「紅網」が伝えた。

  写真は、「和硯智親王」と刻印された10キロの金印。

  「人民網日本語版」2007年12月25日
  関連記事
  同コラムの最新記事

· 明の定陵で出土した皇帝の礼服 複製に成功

· 古代の貨幣などを模した金製品、北京で人気

· 清朝の結婚証明書が展示 江蘇省

· 国家大劇院、こけら落とし音楽会を開催

· 中国初の「漢蒙法律用語辞典」が出版