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漢方保健マッサージ 年内に無形文化遺産に申請
発信時間: 2008-04-03 | チャイナネット
  「足マッサージ」国際学術交流会がこのほど重慶で開かれ、「漢方保健マッサージ」が世界無形文化遺産に申請されることになり、議事日程に上っていることが明らかになった。「中国広播網」が伝えた。

  中国の伝統文化の研究や学術交流を行っている中国国際周易文化センターの紀有奎主任(北京交通大学教授)は次のように紹介した。

  現在、漢方診療法、漢方薬調合技術、鍼灸、漢方整骨治療法、西蔵(チベット)医薬など9項目がすでに第一陣として世界無形文化遺産保護の伝統医薬リストに申請されている。 「漢方保健マッサージ」は、我が国の文化の精華とされており、マレーシア、米国など世界各国に伝わっている。今回、台湾の呉若石健康法研究会、重慶保健協会などが共同して「登録申請」を提案した。年内には申請のための資料などを揃えて国連教育科学文化機関(ユネスコ)に提出することになる。 

  「人民網日本語版」2008年4月3日

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