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中国の蔵学者「西蔵文化は発展の中で保護されている」
発信時間: 2008-07-29 | チャイナネット
  中国蔵学(チベット学)者代表団の胡岩教授は訪問先のニュージーランドで28日、「中国政府は少数民族の伝統文化に対して発展・保護政策をとり、各民族の文化を平等に扱っている。悠久の歴史を持つ西蔵(チベット自治区)文化は発展の中で保護されている」と述べた。

  代表団は同日、華僑、華人、中国人留学生、中国語メディアの関係者とウェリントンで座談会を開いた。西蔵の歴史が専門の胡岩・中共中央党校教授は「中国政府は少数民族文化の保護の面で数多くの仕事をしてきたが、人知れぬ努力も多い」と指摘。誰もが知っている100人民元札を例に「紙幣の表面に漢字とピンインだけでなく、蒙(モンゴル)、蔵(チベット)、維(ウイグル)、壮(チワン)の4種類の少数民族の文字と点字も印字されていることに注意を払っている人は少ないだろう。これは少数民族の文化に対する中国政府の態度を側面から体現するものだ」と述べた。

  代表団の強俄巴・次央西蔵大学副校長は「中央財政は西蔵大学の新キャンパス建設に5億4000万元を拠出した。大学の特徴は宗教、美術、音楽、舞踊、演劇を含む西蔵の伝統文化だ。蔵語(チベット語)も重視され、学生には蔵語のレベル別試験が義務づけられている。西蔵には現在、蔵族人民が使用しやすいよう、蔵語のワープロソフト、蔵語の携帯メールなどもある」と述べた。

  代表団は同日、地元2紙の取材も受けた。団長の喜饒尼瑪中央民族大学副校長は記者の質問に「ニュージーランド訪問の目的は研究者との学術交流やメディアとの接触を通じて、本当の西蔵を紹介すること。拉薩(ラサ)『3.14暴力事件』の発生後、少数の西側メディアが一面的で事実でない報道を行ったのは、受け入れがたいことだ」と答えた。(編集NA)

  「人民網日本語版」2008年7月29日

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