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「中外学長フォーラム」、天津で開催 
発信時間: 2008-09-08 | チャイナネット

天津師範大学は7日、「中外学長フォーラム」を開催した。米国・カナダ・日本・韓国・英国・ドイツ・ケニア・タイの大学10校と国内の大学30校以上の代表が、グローバル化のもとでの大学教育管理や教師育成方法の変化について論議を交わした。

今回のフォーラム開催は、同大学創立50周年を記念する重要な事業の一つ。国内外の大学で教学・管理教育に携わる専門家を招き、大学教育における最新の教学・管理の理念について意見を交換し、同大学の今後の発展にも積極的な推進作用をもたらした。

同日午前、今回のフォーラムに参加した計10校の国外大学は天津師範大学で、共同協力のプラットホーム設立に向けた「『友誼の架け橋』多角的友好協力意向書」を締結した。今後、これら天津師範大学の友好校である国外大学は、教師・学生の交流や科学研究協力を相互に展開し、「友誼・協力・発展・互恵」の原則の下、教育の国際化を推進し、各大学間の教育面での互恵関係を構築する。

「人民網日本語版」 2008年09月08日

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