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人口が最も少ない少数民族・ ローバ族
発信時間: 2008-09-12 | チャイナネット
 中国の少数民族の中で人口が最も少ない民族・ローバ族(珞巴族)の社会は、つい50年前までは原始社会の末期段階と呼べる状態だった。彼らは現在、自らの故郷と最大の集落がある西蔵(チベット)自治区米林県の南伊溝で、素朴な生活を送っている。南伊溝はヒマラヤ山脈北麓東側の、インドとの国境付近に位置する。

「人民網日本語版」 2008年09月12日
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