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海の女神を祭る「媽祖信仰」、無形文化遺産申請へ
発信時間: 2008-10-08 | チャイナネット
 福建省ビ洲島国家観光リゾート地管理委員会は6日、海の守護神である道教の女神を祭る「媽祖信仰」を人類の無形文化遺産に正式に申請することを明らかにした。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

 同委員会とビ洲媽祖祖廟董事会は、無形文化遺産として「媽祖信仰」の中文と英文の資料を共同で申請。文化部によって国連教育科学文化機関(ユネスコ)に提出され、審査を受ける。

 今回中国は34件を世界遺産に申請。来年9月に各国からの推薦物件が審議される予定だ。(編集KA)

 ※ビ洲島のビはさんずいに「眉」。

 「人民網日本語版」 2008年10月08日
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