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陝西省の唐代の王陵で最も格式の高い「三出闕」を発見
発信時間: 2008-10-16 | チャイナネット

 

 

「三出闕」

 

陝西省考古学研究院で構成された唐代の橋陵考古学調査隊は、2008年6月から橋陵の遺跡の発掘を始め、王賓殿と南門遺跡を発見し、石で作られた最高の格式の「三出闕」を初めて発見した。

 

 

 

 

石彫

 

橋陵は唐時代5代目の皇帝である睿宗李旦(唐高宗李治と則天武後の息子で唐玄宗李隆基の父)の陵墓であり、陝西省蒲城県の北西から13キロ離れた豊山に位置する。山を陵墓にし、山の周りには城が築かれており、四方向に門がある。南門の参道の両側には、約40の巨大な石彫が置かれ、唐時代全盛期の石彫芸術を展覧しているかのようである。

 

「チャイナネット」2008年10月16日

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