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国家国防科学技術工業局は24日、中国が自主開発し打ち上げに成功した中国初の月周回探査衛星「嫦娥一号」が同日までに、軌道上で予定されていた1年にわたる各種観測任務を完了し、1.37テラバイト分の観測データを得たことを明らかにした。「嫦娥一号」の状態は依然として良好で、衛星の観測活動に必要な燃料もまだ残っており、今後も予定を超過して観測任務を続ける。
嫦娥一号は07年10月24日に打ち上げられ、設計運行寿命は1年となっていた。
「人民網日本語版」 2008年10月25日
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