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来月開催の中国航空ショー 目玉は戦闘機のアクロバット飛行 |
発信時間: 2008-10-29 | チャイナネット |
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第7回中国航空ショーが11月4日から9日にかけて広東省珠海市で開催される予定だ。有人宇宙船「神舟7号」の軌道モジュールが初公開されるほか、最大の目玉はなんといっても戦闘機「殲-10」のアクロバット飛行だ。「広州日報」が伝えた。 【見どころ その1】神舟7号の軌道モジュール初公開 今回の航空ショーでは、神舟宇宙船の最も重要かつ核心の部分が史上初公開され、一般市民は身近に軌道モジュールの実物を目にすることができる。また、中国航空工業集団が展示する帰還モジュールとキャリアロケット「長征2号F」の模型を通じて、市民はロケットと宇宙船とのかかわりを十分に理解することができる仕組みになっている。さらに、神舟7号の宇宙飛行士、テキ志剛氏、劉伯明氏、景海鵬氏も招いており、現在航空ショーへの出席手続きを進めている最中だ。 【見どころ その2】中国のミサイル防御システム勢揃い 今回の航空ショーでは、長距離ミサイルや地対地ミサイル、艦対空ミサイルなど各種ミサイルが勢揃いする。基本的に1つの完全なミサイル防衛システムの組み立てが完成できるすべての装備がお目見えする。 【見どころ その3】戦闘機「殲-10」のアクロバット飛行 中国人民解放軍空軍が今回の航空ショーに初めて本格的に参加し、最新の航空機と空軍パラシュート部隊がアクロバットショーを行う予定だ。また、高い注目を集める戦闘機「殲-10」2機はすでに会場に到着し、間近に目にすることができるだけでなく、航空ショーでアクロバット飛行を披露する予定だ。 「人民網日本語版」2008年10月29日 関連記事 |
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