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第7回茅盾文学賞を発表 「暗算」「秦腔」などが受賞
発信時間: 2008-10-29 | チャイナネット
 第7回茅盾文学賞審査弁公室は28日、第7回茅盾文学賞の審査業務が25日に終了したと明らかにした。賈平凹氏の「秦腔」、遅子建氏の「額璽古納河右岸」、周大新氏の「湖光山色」、麦家氏の「暗算」の長編小説4作品が受賞した。

 茅盾文学賞は作家・茅盾の生前の希望に基づき、優れた長編小説の創作を奨励し、中国の社会主義文学の繁栄を推進するために設立されたもので、中国作家協会が主催する中国で最も栄誉ある文学賞の一つだ。(編集YH)

 「人民網日本語版」2008年10月29日
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