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「神舟7号」責任者、宇宙飛行士の仕事は大変
発信時間: 2008-11-11 | チャイナネット
 「神舟7号」宇宙船システムの金勇・副総指揮によると、宇宙飛行士になるのは実は非常に大変なことだ。まず知識・能力面で修士以上の水準に達していなければならない。また、飛行テストを含む数多くのテストを乗り越えなくてはならない。第1期の宇宙飛行士は全員が戦闘機などパイロットの出身だった。したがって身体的資質や心理的資質は、極めて高いものが要求される。身体的、心理的、文化的な資質のすべてが相当高い水準にあって、初めて合格することができるのだ。(編集NA)

 「人民網日本語版」2008年11月11日
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