ホーム>>文化>>文化一般
清代皇帝の礼服9点が北京でお披露目
発信時間: 2008-11-19 | チャイナネット

「2008皇室芸術サミットフォーラム」が北京の政治協商会議で開催され、北京北緯オークション会社は、9点の皇帝の礼服を含む20点の皇室芸術品を出品した。

 

 

清代の宮廷画家による「欽定台湾回復凱旋図」は、康煕皇帝が派遣した施琅将軍が台湾の回復に成功し、凱旋する場面を描いたもの。

 

 

皇帝の礼服に見入る人たち。黄色の絹地に雲や竜の文様を施した清代の順治皇帝の礼服は、保存状態も非常にいい清初期の逸品である

 

 

乾隆皇帝が住んでいた「乾清宮」のタペストリー

 

 

清代皇帝の礼服について説明している北京故宮博物院の研究員

 

「チャイナネット」2008年11月19日

  関連記事
  同コラムの最新記事

· サンフランシスコ州立大学、初の「中国文化デー」開催

· 清代皇帝の礼服9点が北京でお披露目

· 安徽省黄山 人気男旦・李玉剛氏が公演

· 孔子の子孫は200万人以上 「孔子家系図」改訂

· 張芸謀演出の第4弾ショー、武夷山で来年上演