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杭州 西湖芸術博覧会が開幕
発信時間: 2008-11-21 | チャイナネット
 
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 第11回西湖芸術博覧会が20日、杭州和平国際コンベンションセンターで開幕した。今回の博覧会は、展示面積が1万8千平方メートル、100以上の芸術機構が参加し、国内外の芸術作品数万点が展示される。参加した芸術家の出身国・地区は、イタリア、フランス、ロシア、日本、米国、カナダ、シンガポール、ドイツ、イラン、イスラエル、オランダ、モンゴル、セルビア、アゼルバイジャン、韓国、タイ、トルコ、ウクライナなどの各国および中国の香港・台湾地区、一部の各省・市など。

 十大テーマ展が博覧会の目玉となる。中でもメインとなるのは「孟英声の絵画芸術生涯回顧展」。この展示では画家の故・孟英声氏の代表作品を紹介、石刻仏像を二次元の美術作品に取り込み、中国の伝統的な石刻芸術を現代的にアレンジした作品など、インパクトのある作品が展示された。

 「人民網日本語版」 2008年11月21日
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