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北京の工芸美術品の数々が広州で展示
発信時間: 2008-11-28 | チャイナネット

 

 

 

北京伝統工芸美術精品展が27日、広州二沙島嶺南会展覧館で開幕した。12月7日まで行われ、入場料は無料。主催は中国工芸美術学会と広東中華民族文化促進会。国家級の大家による作品や、芸術界の新鋭による作品など1000点以上が展示される。

展覧会では、「景泰藍(七宝焼きの一種)」、「玉雕(玉に彫刻を施したもの)」、「雕漆(漆の工芸品)」など、国内外でも有名な北京の工芸美術品のほか、京劇の隈取、しん粉細工の人形、中国結びなど、北京の庶民的な民間工芸品が展示される。中でも目玉となるのは、300点以上にのぼる「景泰藍」の作品群だ。

 

「人民網日本語版」 2008年11月28日

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