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三亜で大規模な明・清時代の建築群を発見
発信時間: 2008-12-10 | チャイナネット

海南省三亜市の崖城鎮保平村では、250平方メートルの敷地に建てられた明・清時代民家70軒が発見された。これらの建築は明・清時代の特徴を持ち、保存状態も良好だ。今まで海南省で発見された明・清時代の建築群では最大規模。

 

清時代に建てられた先祖の位牌や神像を祭った場所。上部には竜、鳳凰、麒麟、鶴、松、梅、竹などの文様が非常に細かく彫られている

 

古い井戸を測量している三亜市博物館の職員

 

「チャイナネット」2008年12月10日

 

 

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