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北宋のかまど跡が発見 安徽省
発信時間: 2008-12-23 | チャイナネット

安徽省桂林鎮の新館村にある瓦片山で北宋のかまど跡が発見され、広さ3700平米以上の遺跡から精巧な青磁のほか、大量の貴重な文物が出土した。安徽省の考古学者による調査で北宋のかまど跡と判明。主に陶磁器や青磁を生産していたものとみられ、少なくとも数千の稀少な文物があるとされる。

「人民網日本語版」2008年12月23日

 

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