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中国文化の影響力が世界7位に
発信時間: 2009-01-19 | チャイナネット

中国科学院中国現代化研究センターは17日、「中国近代化報告2009―文化近代化研究」を発表し、2005年の世界各国の各指標やデータによると、中国文化の影響力は、米国、ドイツ、イギリス、フランス、イタリア、スペインに次ぎ世界第7位だということが分かった。

中国科学院現代化研究センターの何伝啓主任は、「文化の影響力は、その国が国際文化交流を通じて国際環境に与える影響の大きさで、その国の国際的な影響力が文化の分野に表れることだ。そして文化が影響する強さと国の関与の程度には関係があり、ある程度、その国のソフトパワーを判断する基準にもなっている」と話す。

 

「チャイナネット」2009年1月19日

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