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湖北省十堰市・牛頭山森林公園内にある海抜808メートルの山からこのほど、古代のとりでが見つかった。十堰市の民族学会などの研究者らによる数カ月間の研究を経て、このとりでは春秋時代(紀元前770年?前476年)、楚の国が作ったもので、楚の国の長城の主要部分だったことがわかった。湖北省の北西地域、漢江流域でこれまで発見されている中でも最も規模・面積の大きい、保存状態の比較的よい楚の国のとりでということだ。(編集SN) 「人民網日本語版」 2009年2月26日
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