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中国 初の国家基準推進で母国語強化へ
発信時間: 2009-02-26 | チャイナネット

 教育部、国家語言委員会は25日、今年、国内初となる中国語の総合能力を評価する国家基準を開示し、これまで懸案されていた中国国内の母国語能力評価標準として確立することを明らかにした。

 国家語言委員会の関連責任者によると、同委員会は既に専門家委員会を組織しており、聞き取り・会話・閲読・書き取りの4方面について、語学総合応用能力の分析と標準構築を実施、今年末には中国語能力評価体系の初歩的方案が制定され、全国の個別地域で社会試験の試行業務を展開し、その後全国へ普及させる計画となっている。(編集HT)

 「人民網日本語版」2009年2月26日

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