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河南省 中国文明の始祖・伏羲の祭祀式典
発信時間: 2009-02-27 | チャイナネット

 

  河南省淮陽県の太昊陵で26日、中国文明の始祖とされる伏羲の祭祀式典「羲皇古都朝祖廟会」が行われた。雪の中、各地から20万人以上の人が参加した。淮陽県は伏羲が都を築き、亡くなった地でもある。1千年の歴史をもつこの祭祀式典は毎年旧暦2月2日に行われ、国家級無形文化遺産に指定されている。(編集SN)

 「人民網日本語版」 2009年2月27日

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