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張芸謀監督らによる「印象・海南島」が公開
発信時間: 2009-03-17 | チャイナネット

 

「鉄三角」と呼ばれる張芸謀監督、王潮歌氏、樊躍氏の3人が手がけた大規模なショー「印象・海南島」が、3月16日の夜に海南省海口市の印象劇場で初めて試験的に上演された。

「印象・海南島」は、北京オリンピック、パラリンピックの開会式と閉幕式を手がけた張芸謀監督、王潮歌氏、樊躍氏によるもので、オリンピック前には、「印象・劉三姐」と「印象・麗江」の雪山篇、「印象・西湖」が製作されていた。今作品は「印象シリーズ」の4作目。

「印象・海南島」は1カ月間、試験的に上演され、手直しが行われたあと、4月中旬に行われるボアオ・アジア・フォーラムの期間中に正式に上演される。

張芸謀氏、王潮歌氏、樊躍氏による「印象シリーズ」は、文化と実際の場所が融合した芸術だ。今回の「印象・海南島」には、約300人の役者が出演。限りある空間の中で広々とした海の勢いを表現しており、不思議な時空の交錯する感じと、軽やかで楽しい様子が互いに影響しあって、海と親しみ、生命のすばらしさ十分に伝えている。

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