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色鮮やかな車輪銀河 望遠鏡が捉えた5億光年彼方の銀河
発信時間: 2009-04-08 | チャイナネット

 4つの異なる望遠鏡が先ごろ、非常に壮観な車輪銀河を撮影した。この銀河は直径10万光年以上あり、地球からは5億光年離れている。他の銀河とは異なる独特の形は、数百年前に写真左下にある小型銀河と衝突したためだ。この小型の銀河が車輪銀河に衝突した時に、車輪銀河のガスの中で圧力波を生じて恒星の爆発的な誕生を招き、この銀河の縁を照らし出した。写真はそれぞれの天体望遠鏡が撮影した異なる色を合成した画像だ。Galaxy Evolution Explorer(通称GALEX、紫外線観測衛星)は水色、ハップル宇宙望遠鏡は緑色、スピッツァー宇宙望遠鏡は赤、チャンドラX線望遠鏡は紫色を撮影している。(編集YH)

 写真は5億光年彼方にある車輪銀河。

 「人民網日本語版」2009年4月8日

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