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中国とミャンマーの国境にある雲南省徳宏タイ族景頗族自治州ロ西市に、木に包み込まれた珍しい塔がある。この塔は清朝・康煕年間に建設されたもので、高さ11.6メートル。塔の中でガジュマルの木が発芽、塔の隙間から芽を出し、根を下ろし、その後さらに沢山の気根(空中にある根)が地下へと伸び、しっかりと塔を包み込み、根を張ったという。塔は現在、すっぽりと木に包まれ、木と塔が一体となっている。(編集SN) 「人民網日本語版」 2009年4月14日
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