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広東で陰陽五行などに基づいて作られた村落を発見
発信時間: 2009-04-30 | チャイナネット

大橋鎮にある古い書院。
 
 
 
 
広東省乳源県の大橋鎮で、大きい洞穴の中に作られた建築物。
 
 
 

 広東省北部の石灰岩山岳地帯でこのほど、いくつかの古い村落が発見された。これらの村落は主に乳源県大橋鎮と楽昌市南西の梅花鎮、沙坪鎮、雲岩鎮、秀水鎮に位置している。村落は中原文化と広東北部地方の独特な文化が融合しており、村の場所や、建築などは中国古代の「陰陽五行」・「天人合一」の思想に基づいて決定されている。自然と中国の伝統文化、広東北部の民俗が一体となったものといえる。(編集SN)

 「人民網日本語版」2009年4月30日

 

 

 

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