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台湾の明代の「釈迦牟尼像」刺繍を修復
発信時間: 2009-05-12 | チャイナネット

 蘇州刺繍工芸美術の大家の顧文霞さんに学び、30年近くの刺繍経験を持つ蘇州鎮湖の盧招渚さんが120日以上の作業を経て、台湾の私人所蔵品である明代の「釈迦牟尼像」刺繍を修復した。長さ2.6メートル、幅1.2メートルのこの刺繍は慈愛に満ちた穏やかな表情の釈迦牟尼像が描かれている。

 「人民網日本語版」2009年5月12日

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