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ミケランジェロの少年時代の作品を発見
発信時間: 2009-05-20 | チャイナネット

 

  米国のKIMBELL博物館が最近入手したある絵が、ミケランジェロの12~13歳ごろの油絵作品「聖アントニウスの苦難」だと言われている。研究によるとミケランジェロは1487~1488年にこの作品を創作している。木の板の上に描かれたテンペラ画のこの作品は、空中の聖人が悪鬼に打ち負かされる様を描いている。この作品は少なくとも600万ドルの値打ちがあると見られている。「ニューヨーク・タイムズ」が伝えた。(編集YH)

 「人民網日本語版」2009年5月20日

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