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中国初の火星探査機、下半年に打上げの予定
発信時間: 2009-05-29 | チャイナネット

上海からのニュースのよると、中国初の火星探査機「蛍火1号」が今年下半期に打上げられ、計画では2010年に火星での周回観測を行うという。

それによると、この「蛍火1号」は重さ115キロで、設計寿命は2年、主に火星の水源や生命の痕跡などを探査する。

なお、この「蛍火1号」はロシアのロケットで打ち上げられることになっている。

「中国国際放送局 日本語部」より2009年5月29日

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