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上海で新型インフルエンザの全遺伝子配列を測定
発信時間: 2009-06-11 | チャイナネット

 上海市公共衛生臨床センター応急検測実験室は先ごろ、新型インフルエンザウィルス2株の分離に成功、また遺伝子配列の測定を完了した。段階的な分析比較を経て、2株のウィルスはそれぞれ公表されている米国とオーストラリア起源の新型インフルエンザウィルスと同じ感染源で、同一のウィルスであることが判明した。(編集YH)

 「人民網日本語版」2009年6月11日

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